昭和の時代の災害対策は、関東大震災の教訓から【火災】が中心でした。その後、阪神大震災、東日本大震災などを経て【地震】そのものに対する取り組みへと変わってきました。
さらに、近年では気候変動による気象災害、特に【水害】の発生が身近で深刻な問題となっています。 最新の災害対策では、南海トラフ巨大地震、首都直下型地震、洪水による水害など、多岐に渡った防災が園児の命を守るために必要です。「いのちを守る防災」とは何か、そのヒントがここにあります。 【防災教育学会 学会員】 「防災マニュアル改善の手引き(巨大地震)」を販売中 |
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